【新築】壁埋め込み水槽①-導入の経緯-

もののん

こんにちは!もののんです!
2回目の記事です!

壁面水槽をやろう!




年齢も30を越え、結婚もして子供も生まれて、

そろそろ落ち着いてきたなーという時期。




ついに我が家にも、

「そろそろ家、買っちゃう?」

という会話がされるようになりました







前回の記事にもあった通り、

大学生まで続けていた

アクアリウム」という趣味の復活が、

ふと頭をよぎります。




△あー…アクアリウムやりてー…







その頃は、仕事の兼ね合いで、

ちょくちょく転勤があったということもあり、

大学生以来、およそ10年近くアクアリウムからは離れていました。


ムクムクとアクアリウムをやりたい欲求が大きくなってきます。

しかも予定では新築を買うつもり…

どうせなら…







「壁埋め込み水槽」がやりたい。








2.壁埋め込み水槽って?



壁埋め込み水槽とは…

読んで字のごとく、




壁に埋め込む水槽です!!!!





……失礼しました。

もう少しかみ砕きますと、

新築やリフォームの際など、

おうちに壁を建てたり、

直しをしたりすると思います。



その際に、壁にあえて穴をあけるのです!


水槽立ち上げ
△えっこんなに開けて大丈夫・・・?






そしてこの穴の向こう側に水槽を設置することで…

まるで水族館の大型水槽を見ているような気分になれるのです!!!



もちろんそれ以外にもメリットがいくつかあります。



壁埋め込み水槽のメリット・デメリット


メリット

  • 単純に見栄えがいい
    見えてほしくない設備が壁に隠れるため、
    とても見栄えが良くなります!
  • 思ったよりも費用が掛からない
    新築時であれば穴開けはほとんど費用がかかりません!
    これがまた別の記事で紹介します。
  • 照明が眩しくない
    特に水草水槽をやる方は、とてもいいメリットです。
    リビングなんかでやる場合が多いと思いますが、
    家族から眩しい!とか言われづらいです。

デメリット

  • 空間を多くとる必要がある
    水槽を設置する側の空間を確保しなければならないため、
    その分面積を取る必要があります。
  • 掃除が大変
    いろいろと解消方法はありますが、それでもやはり大変になるでしょう。
  • 穴が残る
    万一アクアリウム飽きたなーとか言ってられません。
    空いた穴は勝手にふさがりませんからね…
  • 建設会社次第で請け負ってくれない場合も
    ほとんどの建設会社の設計士は、このような設計をしたことがありません。
    そのため自分でいろいろと指示を出す必要があります。




メリット・デメリットはこれ以外にもあると思いますが…

正直そんなことは些細なことです。





壁埋め込み水槽は漢の浪漫なのです!!!!





やりたいからやる!それだけ!





しかし現実はそんなうまくはいきません。

立ちふさがる壁はいくつもあります。

まず、一つ目の壁は…





です。






3.家族会議



もののん

ということで、今から妻に壁埋め込み水槽を、

新築に導入させてもらう許可をとりにいきたいと思います!

何?話って?

もののん

大変言いづらいんだけど…

新築のとき壁に水槽埋め込みたいんです(直球)





まずは直球で様子をみるッ…!

言い訳はたくさん考えたッ!!さぁ来いッ!!!


あ、水槽やるの?いいじゃなーい!


もののん

え?天使かな?



家族会議終了!





というわけでアッサリと許可が下りてしまいました。

内容をよく理解していなさそうな所が若干怖かったですが、

後々話を聞いたらそういう部分も含めて許可してくれたようでした。

うーん天使。







せっかくなので言い訳をたくさん考えましたのでここで紹介させてください。

壁埋め込み水槽を妻に納得させるための言い訳一覧
  • 新築のときにやれば費用は安くなるんです!後付けはできないんです!
  • 家に帰ったら水槽がある生活を想像してください、いいでしょ?
  • 娘もお魚さん好きだからきっと教育にもいいはずです!!
  • うるさそうな設備は水草水槽目指してるからありません!
    (ポンプは許して)
  • 家具汚損の保険にも入ったから万が一水漏れが起きても大丈夫だから!
  • (初期投資を除けば)そんなにお金のかからない趣味なんです!!
  • 友達が家にきたとき自慢できるような水槽にしますから!
  • (将来的に)稼ぐ男になります!




ということで余談が多めでしたが、

壁埋め込み水槽のご紹介といった内容でした。



次回は実際に行う水槽の種類や、

導入に向けてどんなことをすればいいのかを、

説明してみようと思います!



もののん

また見てくださいね!

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